珈琲豆の焙煎を学ぶ

こんばんは、TOMです。

今日は珈琲を淹れるにあたり重要な一つと言える

豆の焙煎度合いについて学びまとめていきます！

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☆焙煎とは、、、

珈琲の生豆を火で煎る、加熱作業のことです。

収穫したばかりの生豆に味や香りはほどんどなく

焙煎することで"酸味/苦味/甘味"がでます!

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珈琲豆の焙煎(ロースト)は8段階⁉︎

※使用する生豆により色の違いがあります。

一般的にはこの8つに分類されます。

1. ライトロースト
2. シナモンロースト
3. ミディアムロースト
4. ハイロースト
5. シティロースト
6. フルシティロースト
7. フレンチロースト
8. イタリアンロースト

では、それぞれ詳しく特徴を見ていきましょう！

⑴ライトロースト(Light roast)

最も焙煎が浅く、薄っすら色がついただけで

香り、味ともに不十分。

⑵シナモンロースト(Cinnamon roast)

シナモン色まで焙煎した物。

まだ生豆の青臭さが残っているので、

一般的には飲みません。

⑶ミディアムロースト(Medium roast)

浅煎り(茶褐色)で酸味が強く、苦味が弱いため

アメリカンコーヒー向き!

別名：アメリカンロースト

⑷ハイロースト(High roast)

中浅煎りで酸味とともに柔らかい苦味と甘みがあるのが特徴。

喫茶店や自宅で飲まれることの多い焙煎度合い。

⑸シティロースト(City roast)

中煎り(鮮やかなコーヒーブラウン色)で

酸味と苦味のバランスが良く、最も標準的な焙煎度合い。

エスプレッソ用で使用される事も多い!

⑹フルシティロースト(Fullcity roast)

中深煎り(ダークブラウン色)で

酸味は少なく香ばしさがあり、苦味の方がよく感じられる。

※豆の表面に油がにじんできます。

⑺フレンチロースト(French roast)

深煎り(濃いこげ茶色)で強い苦味とコク、独特の香りが特徴。

カフェオレやエスプレッソ、ウインナーコーヒーやアイスコーヒーに向いている。

※豆の表面に油がにじんできます。

⑻イタリアンロースト(Italian roast)

一番深煎り(ほぼ黒色)でほとんど酸味はなく、

苦味が強い!香りも強くでており、エスプレッソ系ドリンクや

アイスコーヒーに向いている。

※豆の表面に油でテカテカに光っている。

ザザーっとまとめましたが

これを理解していたたら

豆を買う時にも役に立ちそうですよね💡

このまとめを見ると、我が家の今の豆は

きっとフレンチロースト！

私はラテにして飲むことが多いので

次回はイタリアンローストにしてみようと思います💕

ではー、

また次回🙌🏻

TOM