挽く度合いで淹れ方が変わる⁉︎
こんばんは、TOMです。
前回は珈琲豆の焙煎度合いをまとめたので
今回は珈琲を美味しく抽出する挽きます🙌🏻!!
粉のコーヒーを買うのも良いですが、
やっぱり豆から挽いて淹れる一杯は
香りも味もおいしさ倍増ですよね!
ということで
珈琲豆の挽き度合いによる変化や違いをまとめていきたいと思います!
挽き方の度合いは主に5段階⁉︎
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- 極細挽き
- 細挽き
- 中細挽き
- 中挽き
- 粗挽き
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大まかにはこの4段階がベースとなります💡
では詳しく学びまとめたいと思います👮♀️
⑴極細挽き
特徴:渋みの強い濃いコーヒー
粗さの例え:上白糖
オススメの淹れ方:
エスプレッソ/ターキッシュコーヒー
⑵細挽き
特徴:苦みとコクが強い
粗さの例え:グラニュー糖より細かめ
オススメの淹れ方:
ウォータードリッパー(水出し珈琲)
⑶中細挽き
特徴:最も一般的なバランス
粗さの例え:グラニュー糖より大きい
オススメの淹れ方:
ペーパードリップ、家庭用コーヒーマシン
⑷中挽き
特徴:お湯に接する面が多いので、粗く挽くことで雑味を回避している
粗さの例え:ザラメより細かい
オススメの淹れ方:
サイフォン/ネルドリップ/フレンチプレス
⑸粗挽き
特徴:粗い分お湯との接触時間が長いので
目の粗い金属製フィルターで時間をかけることで旨みを抽出
粗さの例え:ザラメ糖
オススメの淹れ方:
パーコレーター
挽き目についてはこんな感じ!
上記を基に下記を参考にすると
自分の求めてる味わいが出るかも💡
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苦み=細かいと強くなり、粗いと薄くなる
酸味=細かいと弱くなり、粗いと濃くなる
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そして実は...
焙煎当日の豆は旨みが不十分⁉︎
と、いうのも
焙煎当日の豆はまだ味が落ち着いてない✖︎
日が経つごとにガスが抜けて味が安定してきます◎
深煎りの飲み頃は焙煎から2〜3日後!!
浅煎りの飲み頃は焙煎から2〜3週間後‼︎
※浅煎りの豆は油分が少なく酸化しにくいため。
私が以前勤めていたカフェでは
焙煎の4週間後が飲み頃で
焙煎後すぐの豆は挽き目と抽出時間で味を調整していました💡
やっぱり珈琲って奥が深いね〜☺️
学ぶこと沢山だー✊
私は普段家庭用マシンと手挽きミルを使用していて
一日一杯のラテを淹れるのですが
最近クレマがうまくでないのが悩み...
😩
今日学んだことを参考に
淹れてたいと思います!
バイ〜😋
Tom