珈琲豆はどこで買う？？

こんばんは、TOMです。

今日は珈琲豆を買えるところを簡潔にご紹介!

と、いうのも

おいしぃ〜珈琲を淹れているカフェでも

そこで豆が買えるかというと

必ずしもそうではないんです×

というのも

カフェや喫茶店では豆屋さんと契約して

独自に卸してもらっている場合が多いからです。

ではどこで購入したら良いの！？

ということで私流にご紹介します🙋🏻‍♀️

まず気軽に買えるところだと...

KALDI

が便利かな💡

味の詳細も分かり易く表になってるし

どんな飲み方にオススメなのかも書いてある。

そしてなんと言っても価格が安い!

200gで高くても800円くらいかな。

時期によっては珈琲豆半額SALEなども

やっているので色々試したい人にオススメです。

デメリットは焙煎日が不明なこと×

※聞いて分かる場合は教えてくれます。

その他、焙煎をメインに行っている

珈琲豆屋さんはたっくさんあるので

ぜひGoogleさんでお近くのお店を検索してみてください!

高知県で検索してみましたが

『珈琲豆』と検索すると

焙煎だけを行なっている会社や

焙煎と販売を行なっているお店、

飲み物と豆の購入両方ができるお店

などが表示されます。

この方法、

新しいお店探しにかなり使えます!

こういった珈琲豆屋さんの豆は

正直美味しさが全然違う!

鳴門の豆屋さん

焙煎日もわかるので

豆の管理がしやすいのがメリット◎

強いていうならチェーンと比べて

価格がお高めなのがデメリットかな×

ですがそれぞれ好みがあるので

ぜひ色々お店の豆を飲み比べて好みの豆を見つけてください👍

珈琲豆/粉の保存方法はこちらをcheck

⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

toms-coffee.hatenablog.com

では美味しい珈琲で良いお家時間を♡

TOM

珈琲豆と粉の保存方法のススメ

こんにちは、TOMです。

これまでコーヒー豆の焙煎や挽き目について

まとめてきましたが、

“一体保存はどうするのよ⁉︎”

ってことで今回は

豆と粉の保存方法のオススメを

学びまとめていきたいと思います!

まず、コーヒー豆は酸化します！

焙煎した豆の表面が油分でツヤッとしていたりすることが

前回で分かりましたが、

この油脂成分が珈琲豆の酸化の原因であり、

油脂である以上時間とともに進む酸化を避けることはできず

風味を左右する大事な成分でもあるんです。

なので美味しく淹れるためにも

正しい保存方法で保存することが大切になるんですね💡

焙煎後の珈琲豆の保存方法

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👑大事なPOINT👑

・酸素に触れないようにする

・直射日光に当てない

・高温を避ける

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 ◎未開封は12カ月以内に飲み切ろう!

袋などに記載されている賞味期限は

美味しく飲めるあくまで目安です。

ただ、脂質を含む珈琲豆は酸化をします。

なので未開封とはいえ早めに飲みきりましょう!

保管場所：冷暗所で常温

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◎開封後、豆なら30日以内/粉なら10日以内に飲み切ろう!

開封後の豆や粉は劣化の原因となる酸素や湿度に触れる機会が多いため

風味が落ちるのが早いです。

なので粉は特に!早めに飲みましょう!

保管場所：冷蔵庫内で保存

オススメ保存容器：必ずゴムパッキンが付いている

密閉できる陶器/缶/瓶/ジップロック

※冷蔵庫で保管する場合は他の食材の匂いが移らないように気をつけましょう⚠️

Daisoで購入できます!

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◎鮮度が落ちた豆はどうなる⁈

珈琲豆の香りや風味が薄くなっています。

そして、嫌〜な酸味や苦みが出てくるのも特徴。

また、ガスが減るためドリップコーヒーを入れた時に

粉が膨らまなくなります。

これも分かりやすいPONT!

と、いうわけで

焙煎後は早めに飲みきろう！

そして無理に大量買いはしない×

🙆‍♀️🙆‍♂️

わたし自身曖昧な保存方法だったので

徹底したいと思います!

では、良い一週間を☀️

TOM

挽く度合いで淹れ方が変わる⁉︎

こんばんは、TOMです。

前回は珈琲豆の焙煎度合いをまとめたので

今回は珈琲を美味しく抽出する挽きます🙌🏻！！

粉のコーヒーを買うのも良いですが、

やっぱり豆から挽いて淹れる一杯は

香りも味もおいしさ倍増ですよね！

ということで

珈琲豆の挽き度合いによる変化や違いをまとめていきたいと思います！

挽き方の度合いは主に5段階⁉︎

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1. 極細挽き
2. 細挽き
3. 中細挽き
4. 中挽き
5. 粗挽き

================

大まかにはこの4段階がベースとなります💡

では詳しく学びまとめたいと思います👮‍♀️

⑴極細挽き

特徴：渋みの強い濃いコーヒー

粗さの例え：上白糖

オススメの淹れ方：

エスプレッソ/ターキッシュコーヒー

⑵細挽き

特徴：苦みとコクが強い

粗さの例え：グラニュー糖より細かめ

オススメの淹れ方：

ウォータードリッパー(水出し珈琲)

⑶中細挽き

特徴：最も一般的なバランス

粗さの例え：グラニュー糖より大きい

オススメの淹れ方：

ペーパードリップ、家庭用コーヒーマシン

⑷中挽き

特徴：お湯に接する面が多いので、粗く挽くことで雑味を回避している

粗さの例え：ザラメより細かい

オススメの淹れ方：

サイフォン/ネルドリップ/フレンチプレス

⑸粗挽き

特徴：粗い分お湯との接触時間が長いので

目の粗い金属製フィルターで時間をかけることで旨みを抽出

粗さの例え：ザラメ糖

オススメの淹れ方：

パーコレーター

挽き目についてはこんな感じ！

上記を基に下記を参考にすると

自分の求めてる味わいが出るかも💡

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苦み＝細かいと強くなり、粗いと薄くなる

酸味＝細かいと弱くなり、粗いと濃くなる

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そして実は...

焙煎当日の豆は旨みが不十分⁉︎

と、いうのも

焙煎当日の豆はまだ味が落ち着いてない✖︎

日が経つごとにガスが抜けて味が安定してきます◎

深煎りの飲み頃は焙煎から2〜3日後!!

浅煎りの飲み頃は焙煎から2〜3週間後‼︎

※浅煎りの豆は油分が少なく酸化しにくいため。

私が以前勤めていたカフェでは

焙煎の4週間後が飲み頃で

焙煎後すぐの豆は挽き目と抽出時間で味を調整していました💡

やっぱり珈琲って奥が深いね〜☺️

学ぶこと沢山だー✊

私は普段家庭用マシンと手挽きミルを使用していて

一日一杯のラテを淹れるのですが

最近クレマがうまくでないのが悩み...

😩

今日学んだことを参考に

淹れてたいと思います!

今日のラテアート練習

バイ〜😋

Tom

珈琲豆の焙煎を学ぶ

こんばんは、TOMです。

今日は珈琲を淹れるにあたり重要な一つと言える

豆の焙煎度合いについて学びまとめていきます！

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

☆焙煎とは、、、

珈琲の生豆を火で煎る、加熱作業のことです。

収穫したばかりの生豆に味や香りはほどんどなく

焙煎することで"酸味/苦味/甘味"がでます!

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

珈琲豆の焙煎(ロースト)は8段階⁉︎

※使用する生豆により色の違いがあります。

一般的にはこの8つに分類されます。

1. ライトロースト
2. シナモンロースト
3. ミディアムロースト
4. ハイロースト
5. シティロースト
6. フルシティロースト
7. フレンチロースト
8. イタリアンロースト

では、それぞれ詳しく特徴を見ていきましょう！

⑴ライトロースト(Light roast)

最も焙煎が浅く、薄っすら色がついただけで

香り、味ともに不十分。

⑵シナモンロースト(Cinnamon roast)

シナモン色まで焙煎した物。

まだ生豆の青臭さが残っているので、

一般的には飲みません。

⑶ミディアムロースト(Medium roast)

浅煎り(茶褐色)で酸味が強く、苦味が弱いため

アメリカンコーヒー向き!

別名：アメリカンロースト

⑷ハイロースト(High roast)

中浅煎りで酸味とともに柔らかい苦味と甘みがあるのが特徴。

喫茶店や自宅で飲まれることの多い焙煎度合い。

⑸シティロースト(City roast)

中煎り(鮮やかなコーヒーブラウン色)で

酸味と苦味のバランスが良く、最も標準的な焙煎度合い。

エスプレッソ用で使用される事も多い!

⑹フルシティロースト(Fullcity roast)

中深煎り(ダークブラウン色)で

酸味は少なく香ばしさがあり、苦味の方がよく感じられる。

※豆の表面に油がにじんできます。

⑺フレンチロースト(French roast)

深煎り(濃いこげ茶色)で強い苦味とコク、独特の香りが特徴。

カフェオレやエスプレッソ、ウインナーコーヒーやアイスコーヒーに向いている。

※豆の表面に油がにじんできます。

⑻イタリアンロースト(Italian roast)

一番深煎り(ほぼ黒色)でほとんど酸味はなく、

苦味が強い!香りも強くでており、エスプレッソ系ドリンクや

アイスコーヒーに向いている。

※豆の表面に油でテカテカに光っている。

ザザーっとまとめましたが

これを理解していたたら

豆を買う時にも役に立ちそうですよね💡

このまとめを見ると、我が家の今の豆は

きっとフレンチロースト！

私はラテにして飲むことが多いので

次回はイタリアンローストにしてみようと思います💕

ではー、

また次回🙌🏻

TOM

主な珈琲豆の産地と特徴

こんにちは、TOMです。

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※このblogは個人的に珈琲について調べて勝手にまとめた物です。

色々なご意見があるかとは思いますが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。

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勝手に珈琲blogを始めて

初の記録は珈琲豆の産地とそれぞれの特徴について!

主な珈琲豆の産地...

• ブラジル
• グアテマラ
• エチオピア
• コロンビア
• ケニア
• キリマンジャロ
• ハワイ
• ジャマイカ
• インドネシア

めっちゃある〜☕︎👀!!

それでは

一つずつ詳しく見ていきましょう！

⑴ブラジル

ドライフルーツのような甘い香りが軽快で、

酸味・コク、苦みともに軽くバランスが良いためブレンドのベースとして多く使われる。

※深焼きすると強い苦味がでる。

オススメ焙煎：中焙煎or中深焙煎

⑵グアテマラ

ほど良い酸味とコクに優れ、甘く上品な香りもあり全体的に華やかさとキレのいい後味が特徴。

ほど良い酸味も味わえる芳醇な珈琲。

オススメ焙煎：中焙煎or中深焙煎

⑶エチオピア

日本でも人気の「モカ」はピーチやマスカットのようなフルーティーな香りに上質な酸味と甘みがあり、苦味が少ないため、他のコーヒーが苦手という方やコーヒーが初めての方でもとても飲みやすい珈琲。

オススメ焙煎：中焙煎or中深焙煎

⑷コロンビア

日本でも人気のエメラルドマウンテンは最上級の珈琲豆として知られています。
まろやかなコクとフルーティーで豊かな香りは、酸味と甘味が重厚だが突出せずバランスが良い。クセがない味わいのため、ブレンドのベースに使われることも多いですが、ストレートで飲むのもオススメ。

 

オススメ焙煎：中深焙煎or深焙煎

 

 

⑸ケニア

強い酸味があるのが特徴で、すっきりとしたキレとスパイスのようなアロマを感じられるため、目覚めのモーニングコーヒーにオススメ。

また、中深焙煎だとカシスのような甘みのある爽やかな味わいになり、まろやかな口当たりの上質な酸味の芳醇さが感じられる。

深焼きすると酸味が苦味に変わりビターでワイルドな飲み口になる。

 

オススメ焙煎：中深焙煎or深焙煎

 

 

⑹キリマンジャロ

タンザニアにある山の名前で強い酸味が特徴。

深煎りするとグレードの高いアイスコーヒーやエスプレッソに使用されるブレンドのベースになるほどの重厚な苦味とコクが味わえる珈琲。

 

オススメ焙煎：中深焙煎or深焙煎

 

 

⑺ハワイ

コナ地区のみで栽培される希少なコーヒー豆です。柔らかく甘い香りにも関わらず、後味はすっきり。

比較的高価な珈琲でブレンドに用いると良質な酸味が感じられる珈琲。

 

オススメ焙煎：中深焙煎

 

 

⑻ジャマイカ

日本人に人気のブルーマウンテンコーヒー。

酸味・コク・苦味のすべてのバランスが取れており、とても飲みやすい珈琲。

 

オススメ焙煎：中深焙煎

 

 

⑼インドネシア

重厚感あふれるどっしりした苦味が特徴。通常は強い酸味のある豆だが、深煎りで酸味を苦味に変えて楽しむことができ、ミルクを入れて飲む人にもオススメ。

味のアクセントにコクを加えるためにブレンドに使用しても美味しい珈琲。

 

オススメ焙煎：深焙煎

 

 

 

 

まだまだ沢山の地域で珈琲豆を生産していますが

主にはこんな感じかな...?

 

 

個人的にはミルクを入れて飲む

カフェラテやカフェオーレが好きなので

インドネシアやキリマンジャロが気になるかな💡

 

 

ドリップで飲むなら酸味の少ないコロンビアかな〜

 

 

 

次回は焙煎について調べてまとめていきたいと思います！

 

目指せコーヒー屋さんOPEN✊✨

バイ〜！

 

 

 

TOM