主な珈琲豆の産地と特徴
こんにちは、TOMです。
-----------------------------
※このblogは個人的に珈琲について調べて勝手にまとめた物です。
色々なご意見があるかとは思いますが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
-----------------------------
勝手に珈琲blogを始めて
初の記録は珈琲豆の産地とそれぞれの特徴について!
主な珈琲豆の産地...
めっちゃある〜☕︎👀!!
それでは
一つずつ詳しく見ていきましょう!
⑴ブラジル
ドライフルーツのような甘い香りが軽快で、
酸味・コク、苦みともに軽くバランスが良いためブレンドのベースとして多く使われる。
※深焼きすると強い苦味がでる。
オススメ焙煎:中焙煎or中深焙煎
ほど良い酸味とコクに優れ、甘く上品な香りもあり全体的に華やかさとキレのいい後味が特徴。
ほど良い酸味も味わえる芳醇な珈琲。
オススメ焙煎:中焙煎or中深焙煎
日本でも人気の「モカ」はピーチやマスカットのようなフルーティーな香りに上質な酸味と甘みがあり、苦味が少ないため、他のコーヒーが苦手という方やコーヒーが初めての方でもとても飲みやすい珈琲。
オススメ焙煎:中焙煎or中深焙煎
⑷コロンビア
日本でも人気のエメラルドマウンテンは最上級の珈琲豆として知られています。
まろやかなコクとフルーティーで豊かな香りは、酸味と甘味が重厚だが突出せずバランスが良い。クセがない味わいのため、ブレンドのベースに使われることも多いですが、ストレートで飲むのもオススメ。
オススメ焙煎:中深焙煎or深焙煎
⑸ケニア
強い酸味があるのが特徴で、すっきりとしたキレとスパイスのようなアロマを感じられるため、目覚めのモーニングコーヒーにオススメ。
また、中深焙煎だとカシスのような甘みのある爽やかな味わいになり、まろやかな口当たりの上質な酸味の芳醇さが感じられる。
深焼きすると酸味が苦味に変わりビターでワイルドな飲み口になる。
オススメ焙煎:中深焙煎or深焙煎
タンザニアにある山の名前で強い酸味が特徴。
オススメ焙煎:中深焙煎or深焙煎
⑺ハワイ
コナ地区のみで栽培される希少なコーヒー豆です。柔らかく甘い香りにも関わらず、後味はすっきり。
比較的高価な珈琲でブレンドに用いると良質な酸味が感じられる珈琲。
オススメ焙煎:中深焙煎
⑻ジャマイカ
日本人に人気のブルーマウンテンコーヒー。
酸味・コク・苦味のすべてのバランスが取れており、とても飲みやすい珈琲。
オススメ焙煎:中深焙煎
重厚感あふれるどっしりした苦味が特徴。通常は強い酸味のある豆だが、深煎りで酸味を苦味に変えて楽しむことができ、ミルクを入れて飲む人にもオススメ。
味のアクセントにコクを加えるためにブレンドに使用しても美味しい珈琲。
オススメ焙煎:深焙煎
まだまだ沢山の地域で珈琲豆を生産していますが
主にはこんな感じかな...?
個人的にはミルクを入れて飲む
カフェラテやカフェオーレが好きなので
ドリップで飲むなら酸味の少ないコロンビアかな〜
次回は焙煎について調べてまとめていきたいと思います!
目指せコーヒー屋さんOPEN✊✨
バイ〜!
TOM